dragonのアニメ語り(仮)

新作アニメを大体全部見ている人の振り返りブログです

dragonの自分語り⑤「まとめ」と「これから」

皆さんこんにちは。dragonです。
自分語り記事最終5日目です。

今日は少なめに。まとめとこれからについて書きます。

まとめ

1日目2日目には、主に大学・サークル・ポケモンについて書きました。
学生時代を振り返ると、それなりに楽しかったなと思います。もっとこうしておけばよかったな、とかいう後悔もあまりありません。
なんか全ての選択が、収まるところに収まっている気がして、もう一度やり直したとしても似たような結果になっていそうです。

3日目4日目にはアニメについて書きました。アニメ遍歴を振り返りながら、私がアニメを見ている理由を深堀りしてみました。アニメ振り返りで大切にしていることとかも書いてみました。

結局、自分が知らなかったことを知りたい、やってみたかったけどやってなかったことをやりたいというのが自分の行動原理のようです。それはゲームもアニメも同じです。

これから

まず、コンテンツとの関わり方について。
これはあまりこれまでと変わらない気がしています

ゲームは気になったやつは触ってみる、友達と一緒に遊ぶ、みたいなことを目指してやると思います。強さを追求するというよりは楽しさを追求するするといった感じでやると思います。

個別にポケモンについて言うなら、これもエンジョイ勢として対戦を続けていくと思います。特殊ルールの公式大会とかに時々出られたらいいなと思います。
外伝作品やイベントについても、触れられる限りは触れると思います。何せ関東に出てきたので、イベントとかは行きやすくなりますからね。

そしてアニメ。これも、今まで通り見られる限り見て、振り返りを書きたいと思います。視聴数が減ったり、振り返りの文量が減ったりということはあるかもしれませんが、なにより自分のために趣味の時間は確保したいと思っています。

 

さて、私は今日で学生の身分でなくなり、明日から会社員になります。御社から弊社に変わるのかーと思っています。

特定されないようにぼかしますが、趣味に近い業界に入って働くことになりました。
天職かもしれないし、実は全然合わないかもしれない、こればかりはやってみないと分からないので、ひとまずほどほどに頑張ろうと思います。

 

最後に宣伝を。
このブログは1クールに1回、アニメの振り返りを継続していきますので、今後ともよろしくお願いします。

twitter.com

Twitterはこちら。身の回りのこととか、コンテンツに関わることとかつぶやきます。生存確認に使ってください。
知り合いの方はこちらに連絡してもらえればたぶん連絡つきます。

annict.com

視聴している/した作品の管理はAnnictでやっています。
レビューはAnnictでは書いてないので、本当に今見ている作品と見た作品だけが分かるやつです。こちらも生存確認にどうぞ。

 

自分語りはここまで!お付き合いいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします!

 

それでは。また。

dragonの自分語り④「アニメを見ている理由」と「アニメレビュー」

皆さんこんにちは。dragonです。
自分語り記事4日目です。

昨日に引き続き、「どうしてこのdragonさんは、狂ったように新作アニメを見ているんだろうか」という疑問に答えていきます。
内容としては3日目の続きなので、読んでない方はそちらからどうぞ。

前の記事の振り返り

小学生まではほどほどに少年アニメを見て育ったdragonさん。
中学時代にニコニコ動画に出会い、自分が全然知らないアニメの世界があることを知ります。
次第に新作アニメについて理解して沼に足を踏み入れていきますが、高校時代は忙しさゆえにあまりアニメを見ることはできませんでした。

さて、大学に入ってどうなってしまうのでしょうか。

アニメを見ている理由

大学に入って、溜まったフラストレーションが爆発します。
有名だけど見たことない作品、音楽だけ知ってる作品、人に勧められた作品、積みあがっている作品、とにかく見るぞ!と意気込んでいました。
『とある』『ギルクラ』『ひぐらし』『シュタゲ』とかを真っ先に見ました。

この頃、サブスクリプションが普及して、アニメがかなり見やすくなりました。アニメを見るならdアニメストアがいいらしいということで登録することになりました。

そしてポケモンサークルに入ったことも少し影響してきます。
サークルの中で何ができるのか考えるなかで、サークルの中での立ち位置、ひいてはオタクの中で自分はどういう立ち位置なのか悩むようになりました。

ポケモンガチ勢にしては弱いし、ゲーム全般?オタクというには触れてるゲームが少なすぎる。自分はいったい何オタクなんだろうか。

さて。以上でアニメを見ている理由が出そろいました。
・過去のアニメを全然知らないというコンプレックス
・サブスクによるアニメの見やすさの向上
・オタクの中でのアイデンティティの追求
これらが合わさって、アニメをたくさん見ようという気になりました。
ポイントを押さえてアニメを見進めることで、アニメオタクになろうと思ったわけですね。

そしてしばらくアニメを見るうちに、ある仮説にたどり着きます。

今から10年くらい新作アニメを見続けたら、古くから続く巨大コンテンツ以外のほとんどの作品は相当分かるようになるんじゃね?

こうして2019夏~新作アニメを見始めます。だんだん数を増やしていき、追いきれない作品以外はほぼ全て見るようになりました。
アニメオタクの中でも、”新作アニメ”オタクになったわけですね。

逆に言えば、ほぼ2019年~の作品しか見ていないことになります。
「過去の名作アニメは見ないのか?」と疑問かもしれませんが、それには「いつか見るべき時に見ます」とお答えしておきます。

例えば、『ジョジョ』『Fate』『ガンダム』といった歴史の長い作品は、数が膨大過ぎて追いつくのが大変という意味があります。もちろん途中から見たりすればいいのですが、どうせなら全部見たいと思ってしまう質なんです。これも、知らない/分からないがあったら嫌だというコンプレックスに帰着します。

こういう作品たちは、ライフワークとして機会があったら見たいと思っています。
「機会」というのは、例えば一挙放送や続編が制作されるタイミングを指します。
『メイドラゴン』『ヤマノススメ』『メイドインアビス』『ごちうさ』『のんのんびより』などは、最近続編が放送されたため、1期から初めて視聴して追いつきました。

新作が来ても追いつけていない作品もありますが、今後の人生の楽しみとしてとってあるんだ!と前向きにとらえています。

アニメレビュー

2019夏~新作アニメをたくさん見始め、2019秋~Twitter上でアニメの振り返りを始めます。

ツイートを見た知り合い(確か先輩?)に、ツイートが流れてもったいないから記事にしたらどうかと言っていただきました。
確かに!と思って次のシーズンからすぐさま実行に移し、2020秋~このブログが始まって*1現在に至ります。

このレビューの目的は
・自分の見た作品を記録に残すため。自己満足。
・ほかの人と情報共有をして面白がるため。
・ほかの人にアニメをオススメするため
です。

ですから、その作品について自分がよかったと思った点を伝えることを大切にしています。自分が好きなポイントや注目して見ていたところをメインに、好きなキャラや気になった周辺情報(声優さんなどの制作陣、イベント、続編など)について書いています。

人に勧めることも目的の1つであるため、致命的なネタバレは避けるようにしています*2しかし、語ることが減ってしまうことも事実なので、エピソードや場面については話すこともあります。日常系や史実に基づく話はネタバレも何もないと思うので、この辺は臨機応変に、ですが。

もう1つ大切にしていることがあります。それは、極力ネガティブなことは書かないということです。
この作品の作画がちょっと変だったなとか、セリフが棒読みだなとか、音楽が合ってないなとか、言ってしまうのは簡単です。でも、せっかく楽しい所があるんだからそちらに注目してもらいたい!という思いが強いです。

というか、自分としては全部面白い所があると思っているから見ているし、振り返りを書いているわけです。

見ていない作品は、独占配信などで視聴できない環境にあるか、コンテンツが大きすぎて追いきれないと判断していったん置いてあるか、自分の力が及ばず面白さが発見できなかったか、のどれかに該当します。
そのどれも、本当は見たいけど泣く泣く切っているということを分かっていただきたいと思います。(最近は数が多いので切った作品も多く、本当に悲しいです。)

今後は仕事の忙しさ次第にはなりますが、アニメを見る時間だけは死守したいと思っています。ある種のエネルギー源みたいなもんですね。

 

今日は以上です。
明日が卒業記念自分語り最後の記事になります。5日間のまとめと、これからについてちょっと書いて終わりたいと思います。

 

*1:この頃はコロナで外出ができなかったりした時期でした。2020前期のオンライン授業が大変すぎたため、後期から数を減らしました。そんなわけで時間に余裕ができたことも記事を書き始めた理由の1つです。『鬼滅の刃』『コードギアス』を見たのもこの時期です。

*2:

作品を語りたい人と聞きたい人のための『ネタバレトリアージ』 | オモコロ

こちらの記事はとてもいいなと思ったので共有します。こちらの記事で言うところの、プロテクトレベルB~Cに該当するものと思ってください。

dragonの自分語り③「アニメ遍歴」

皆さんこんにちは。dragonです。
自分語り記事3日目になります。

今日は気になっている人も多いと思うアニメの話です。
この記事は、日頃この記事だけ読んでいるというリアルでつながりがない方々にも興味を持ってもらえると思います。

前置き

「どうしてこのdragonさんとかいう人は、狂ったように新作アニメを見ているんだろうか」と思ったことはないでしょうか。ちなみに私もそう思います。

世の中に名作アニメはたくさんあるのにもかかわらず、新作だけを追いかけているし、かと思えば急に『メイドインアビス』を見たとか『HELLSING』を見たとか言い出すし。

これの謎を紐解くには、時間を遡って話すのが簡単です。
自分がどんなアニメを見て育ったのか知ってもらいながら、理由を分かってもらいたいと思います。

先に結論を言うならば、やっぱりここでも大事になるのはコンプレックスです。
全然アニメを知らなかったからこそ今アニメを見ているんだ、ということを分かっていただきましょう。

アニメ遍歴

小学生まで

小さい頃は、それこそ普通に幼稚園児が見るようなアニメを見ていました。
特に『ポケモン』『コナン』が好きでした。特撮の後にやっていたので初代『プリキュア』も見ていた記憶があります。

小学生

小学生時代は一応世の中の流行はフォローしていたと思います。

日曜朝の流れから『マイメロディ』『絶対可憐チルドレン』、教育テレビ系で『おでんくん』『鷹の爪団』を見ていました。

次第に少年系のアニメも見るようになり、『NARUTO』は疾風伝から、『ONE PIECE』はシャボンディ諸島編くらいから見始めました。

流行りものでは『怪談レストラン』『イナズマイレブン』『ダンボール戦機』『遊戯王GX』『バトルスピリッツ』とかは一通り触りました。

他に好きだったのは『エレメントハンター』とかでしょうか。小学3年生だったと思いますが、EDの歌で周期表を覚えましたね。同年代だとこれで覚えた人は多いと思います。高校で理系のクラスに入った原点は確実にこれです。

記憶に強く残っているのは『しろくまカフェ』『SKET DANCE』『ポケモン』『NARUTO』というテレ東木曜夜の並びです。時期はズレますが、その後には(アニメじゃないけど)『空から日本を見てみよう』『和風総本家』もありました。
これをホットカーペットに寝ころびながら見て寝落ちするのが最高だった!

少年アニメはまあまあ見るようになっていき、夕方TV放送しているアニメはなんとなく見ているというのがメインでした。結構見てる方なのかな。

それでも田舎であったこと、兄や姉がいなかったことから、そのほかのアニメのことはあまり知りませんでした。深夜アニメなど知る由もありません。
人数の多い中学校に進学して、この状況が一変します。

中学生

きっかけは、ニコニコ動画に出会ったことでした。
始めは歌い手を友達に薦められてニコニコ文化圏に入ったわけですが、そこで自分がハマったのはゲーム実況(主にマインクラフト)と、演奏してみたなどの音楽系でした。

そしてニコニコメドレー。御三家と呼ばれていたボカロ・東方・アイマスをよく知らなかったのはさることながら、アニソンやアニメのネタが全く分からない。

それでもメドレーを聞くものだから、OPは聞いたことあるけど何のアニメか分からない、メロディは分かるけど歌詞は知らない、アニメタイトルは聞いたことあるけど見たことはない、という作品が続出しました。
ハルヒ』『まどマギ』『シュタゲ』『とある』『けいおん!』『ひぐらし』『ジョジョ』『ごちうさ』などが最たる例ですね。

これが本当に悔しかった!ネットの世界はこんなにも面白いのに自分はその楽しさにいまいち乗り切れていないんじゃないかと思ったわけです。

アニメ以外のコンテンツ、特にラノベを知らなかったこともコンプレックスに拍車をかけました。ラノベを読む習慣がなかったので、当時周りの人がよく読んでいた『物語』『SAO』『転スラ』などを読みそびれて取り残された感が残りました。

結局、『FAIRY TAIL』『暗殺教室』『銀魂』『キングダム』とかを見るばかり。
深夜アニメといっても見方が分からないし、ビデオを借りて見るということもしませんでした。

少し変化があったのは『ログ・ホライズン』以降です。
ログホラで声優さんや劇伴に興味を持ち、声優さんのネットラジオを聞くようになったり、原作をなろうで読んでみたりとアニメの見方が少し変わっていきました。
ログホラは私の人生を変えたアニメと言っても過言ではありません。

1年ほどたってニコ動にも慣れ始めた頃、やっと1年4クールでアニメが放送されていることを理解し、ニコ生のタイムシフトでアニメを見るという術を学びました。

そうやって見たのが『Charlotte』『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』『ヘヴィ―オブジェクト』でした。割とマイナーかもですが当時の自分にとっては革新的な体験でした。

とくに、最初の方に見たのが『Charlotte』だったのが幸運だったかもしれません。かなり面白いのにあたったと思います。
『プリスト』は好きな実況者さんが原作の乙女ゲーをやっていたので、興味を持って見ました。ゲーム実況もアニメもどちらも好きでした。こんなマイナーアニメにもかかわらず、なんと同じクラスに『プリスト』を見ている人がいて!一緒に話すことができたりしたのも幸運でした。

こうして新作アニメにハマっていくわけです。

高校生

新作アニメにハマったとはいっても、実際に追いかけた作品は少なかったです。高校生活が忙しすぎました。

当時見ていたのは『BORUTO』『3月のライオン』とかですね。
ニコ生タイムシフトでは『ナナマルサンバツ』『はたらく細胞』といったちょっとためになるアニメから、『けものフレンズ』『ポプテピピック』などのネタ系、『転スラ』『幼女戦記』といった有名原作ものを見てました。

幼女戦記』は少し思い入れがありますね。
入試真っ最中の2,3月だったか、私大の入試が続いてモチベが下がっていて、全然勉強せずに臨む入試がありました。モチベがなさ過ぎて、試験前日に川崎の映画館で劇場版『幼女戦記』を見ました。見られる映画館が限られていたので、タイミングよく見られてよかったです。
当然翌日の早稲田の入試は落ちました。まあでもいいリフレッシュになりました。いい思い出です。

それでも、『メイドラゴン』『ウマ娘』『ゆるキャン△』『Re:ゼロ』『鉄血のオルフェンズ』といったネットで盛り上がった作品は、見たかったけど見られないまま積みあがっていきました。

 

続きを書いていたらちょっと長くなり過ぎたので、今日はいったんここで切りたいと思います。
ここまでが盛大な前振りで、明日ついに新作アニメをたくさん見ている理由が明確になります。お楽しみに。

 

 

 

dragonの自分語り②「ゲーム」と「ポケモン」

こんにちは。dragonです。
自分語り記事の2日目です。

今日はゲーム一般とポケモン一般に関する話をしてみたいと思います。

ゲーム

ゲームは好きです。毎日やってます。
でも、最近はゲームはあまり向いてないかも?と思ったりします。1日目の記事でも述べましたが、圧倒的にかける時間が足りない。これはどのジャンルのゲームでもそうです。

短く、毎日、コツコツやるのは得意です。*1ですから、ソシャゲとかは結構続きます。1年半前に始めた『ポケマス』も続いていますし、あまりやってる人がいない『とあるif』とか、人が離れ始めた『ウマ娘』も地味にやってます。
こういったゲームは勝ち負けがぼんやりしていて、対人要素が少ないので毎日一定の楽しさを享受できます。

対人ゲームももちろんやります。そもそも将棋や麻雀が好きですし、『ポケモン』も『スプラトゥーン』もやります。
でも、プレイスタイルとしては毎日少しずつになってしまいます。徹夜で何時間もぶっ通しでやることは少ないです。将棋も麻雀も1日数局もすれば満足してしまいますし、ポケモンもスプラも高々10戦で結構満足です。(もちろん新作が出たり、ランクマのモチベが高ければもっとやるときもあります。)
だから上達もしにくい。対戦数が少ないせいで1戦ごとの重みが大きく感じるので、勝敗で一喜一憂する。この意味で「ゲームに向いてない」と思うわけです。

原因としては、触っているゲームやコンテンツが多すぎる・体力がない・夜に弱いとかでしょうかね。

でも、対人ゲームが嫌いなわけではないです。むしろ好きです。実際対人ゲームだって長く続いているわけですし。「好きこそ物の上手なれ」という言葉が本当なら向いてるのかもしれません。んー、よくわからん。

数年という単位で見れば、将棋もポケモンも確実に上達している自信があります。
今は、毎日ゲームを楽しみながら少しずつ上達を楽しむというのが自分のスタイルなんだろうと理解しています。

ゲーム遍歴

最近、ゲーム好きを名乗るほどあまりゲームを触っていないことに気づきました。特にテレビゲームが弱い。それでも世間一般には多い方だとは思いますが。

任天堂のゲームをほとんど触ったことがないんです。ポケモンは除くとして、『マリオ』『ゼルダ』『カービィ』ほぼ触ってないです。『スマブラ』『マリオカート』『スプラ』はかろうじてやってる程度でした。
こういう人はニンテンドーダイレクトを見てもあんまりピンとこない、スマブラの参戦キャラもいまいちピンとこないということが起こります。

じゃあどんなゲームをやってたんだと言われると、これも困ります。
DSだと、アニメのゲームとかやってたかな。『ワンピースギガントバトル』とかよく覚えてます。『イナイレ』はがっつり世代だし。ゲームの数だけで言えばDSが一番多いはずなので、やっぱりDS世代なんだと思います。
『モンハン』はPSP3DSとSwitchで。フロンティアもちょっと触りました。
スプラトゥーン』は1をWiiUを持っている友達の家に買って持って行って遊ばせてもらっていたり。
こう見てみるとコンテンツにまとまりがないですね。

PCのブラウザゲームに目覚めてからは、『戦国IXA』『剣と魔法のログレス*2とかやってました。シミュレーションとかRPGは好きですね。この流れで『Hearts of Iron』『Civilizaion』とかも触りました。

最近ではボドゲカフェに行ってボドゲやったり、東方原作やってみたり。
それでも1つに熱中ってことはあまりなかった人生でした。

ポケモン遍歴

そんな中にあって、『ポケモン』は物心ついたころからずっと生活の一部であるコンテンツでした。やっぱりポケモンだけは異質です。

幼稚園の頃初めてやったポケモンは『ダイヤモンド』。『ファイアレッド』もやってました。持っていたおもちゃや道具はポケモンのものが多かったし、『ポケモンサンデー』『ポケモンスマッシュ』はいつも見ていました。
『夏休み大作戦』とかめちゃくちゃやってました。後はJRのスタンプラリーとか、幕張のポケモンフェスタとか行ってました。

小学生でも相変わらずゲームは追いかけていました。『ブラック』『ホワイト2』がこの頃ですね。
ゲームはストーリーを楽しむだけで、せいぜい友達と交換する程度。バトルはほとんどやっていませんでした。
そもそも田舎の小さい小学校だったので、周りに"ポケモン賢者"みたいな人がいなかったんですよね。ほっそりとやってました。

中学生時代に対戦について知ります。なんか3値とかあるらしいぞと。
初めての厳選は『X』。確かガブリアスかガルーラだったと思います。
そして『アルファサファイア』で友達と対戦するようになります。ちいさくなるスターミーでハメ殺ししてる嫌な奴でした。「でんげきは」で天誅を下されました。
でも、あまり対戦動画とかは見ていませんでした。単純に知らなかったんですね。

高校時代、知識が追い付いてきて、対戦したいなと思い始めます。でも割と忙しいし『ムーン』をストーリーだけやりました。

ちなみに、『レンジャー』『ポケダン』あたりもちゃんとやってました。歴史が好きだったのに『ポケナガ』触ってないのはよくわかりません。

なんか漠然と対戦をやってみたいけど、あまりやったことないし。実況者さんたちの動画をたくさん見ていたわけでもないので知識もない厨ポケ狩り講座とか未受講ですからね。
これが自分にとって強烈なコンプレックスでした。

そして大学。これが1日目の記事に続くわけです。

これから

なんだかんだいって、これからもこういうゲームとの関わり方は変わらないと思います。コンテンツを限定せず、気になったゲームは触ってみる。古いゲームもやってみるかもしれませんね。

ポケモンについてはきっと一生の付き合いになると思います。
ほどほどに育成して、最低でもマスター維持するくらいは対戦して、特殊ルールの公式大会とかは参加したいですね。

さて。最後にポケモンに限らずゲームに取り組む姿勢について。
他のすべてのコンテンツを捨てて、何か1つの強さを追求するという姿にはなれないかもしれないけど、これもゲームの楽しみ方としてはありだと思っています。

この姿勢は自分の中で納得しているものの、圧倒的強さへの憧れ=コンプレックスはやっぱりあります。
もしかしたらこの憧れに突き動かされて、強さを求めて熱中していくこともあるかもしれません。(なさそうだけど。)
そうなったときは「あぁ、とうとうこいつも壊れたな」と思って温かく見守ってください。

 

今日はこれで終わります。
明日と明後日は、いよいよアニメの話をしようと思います。

*1:完全な余談ですが、受験勉強とかも得意だったと思います。高1~3までほぼペースを変えずコツコツやってたという結構稀なタイプです。

*2:今はもうないブラウザ版です。今はアプリ版があるらしいですが、そっちはやってません。