dragonのアニメ語り(仮)

新作アニメを大体全部見ている人の振り返りブログです

2022春アニメ振り返り

【本記事は、2022春アニメを大体全部見ている人が、春アニメを振り返る記事です。】

皆さんお久しぶりです。dragonです。

最近はネット上でリアルでも低浮上でした。早く余裕ができて、いろんなところに顔を出せるようになるといいなーと思います。

精神を安定させるために、アニメは見てました。やっぱりアニメ好きなんだなーと改めて思いました。暇になったら、古いアニメや続編が来るアニメとかも見たいです。ふらっと旅行しながらアニメ見るとかもいいな。夢が広がります。

大学生のうちにこれ見ておけ!っていうアニメがあったらぜひ教えてください。余裕ができたらいつか必ず見るので!

それでは、上位層が厚い!2022春アニメ振り返り、行きましょう!

 

今期の振り返り

今期は、お勧めできるクオリティの作品が多かった印象です。
有名作品の続きはきっちり決めてきてましたし、どこか貫禄みたいなものを感じました。

原作が有名だったり人気だったりする作品への期待感は高かったですが、どれも期待通り素晴らしかったです。

アニメオリジナルは数が少ないながらも、尖っていて面白かったと思います。個人的にはもっとアニオリがあると嬉しいのですが。まあこんなシーズンもありですね。

7/4時点で見終わってなかったり、配信されてなかったりするものがいくつかありますが、見終わったら随時振り返る予定です。

7/15追記
結構見終わりました。個別に振り返ってます。クオリティが高くて最後まで楽しめました。あとは『CUE!』と『カッコウの許嫁』ですね。いい加減『CUE!』見ないと。

7/22追記
『CUE!』と『舞妓さんちのまかないさん』を見終わりました。
今期と来期以降続くアニメの割り振りをいくつか間違っていましたね。失礼しました。

 

前置きはこのくらいにして、個別に振り返りましょう。

dragonのオススメには○○No.1と赤字で書き加えています。赤字のある項目を見るとオススメを押さえることができます。ぜひ見てみてください!


SHAMAN KING

2021春から1年間の放送が遂に完結。

ここからどうやって終わるんだと思ってたが、流石の展開の速さでさらっと終わってしまった印象。ハオをどうやって倒すのかという部分が最も気になった部分だが、このアニメらしく「倒した」なと思う。

全体を通してサクサク進行していた。キャラが登場しきってからは新たなキャラ追加によるインフレが止まるので、新技やら新たな能力の解放でインフレを起こしていた。キャラの過去に新たに言及して強くなるスタイルが特徴的だったと思う。キャラを深堀しつつ強さも増すという一石二鳥な流れだった。

途中から普通にキャラが死んでは生き返り、終盤では何回か死ぬ前提で作戦が組まれていたりして、それでいいのかと突っ込みながら見ていた。生死を操りだしたあたりでシャーマン色がちょっと強くなった気もする。

シャーマン要素と言えば、様々な国や文化から宗教的な事物が出てきてちょっと勉強になった。元ネタがかなり幅広いと思う。

推しは最後までリゼルグ。あの微妙な感じだった彼が、激しいインフレによくついてきたよと感心。

余談だが、有名作や過去作のリメイク、古い楽曲のカバーみたいなものが最近は多い気がする。これを機にフォローすることができるので、やってくれるととても嬉しい。

 

境界戦機 第二部

2021秋の第1部に続き第2部放送で完結。

主人公のアモウがなんだかよく分からないままロボットに乗せられ、戦いを通して成長していくという、王道ロボットものだったと思う。

各地で転戦していきながら進行する。途中には日常回も挟まり、バランスが良かったと思う。

特徴的だったのは、ロボットに喋るAIが搭載されていたということ。それぞれのAIに可愛げがあったし、にぎやかになっていたと思う。本筋ではないが、AIと人間との境目とは、人間の役割とは、といったところを考えさせられる描写もあった。

肝心のロボット描写は素朴な感じで、純粋な切り合いが多かった。ガシンのアメイン(ロボットの呼称)は長物を使っていたけど、最終的には至近距離で打ち合いをしたりしていた。
ロボットの描写や他国の暴虐を止める戦いみたいなところに、コードギアスの影響を感じた。

推しはシオン。精神面でも、戦いの面でも、一番成長があったと思う。
第2部OPでシオンがアメインに搭乗するときに髪をかき上げているところが最高。

 

CUE!

前期からの続きで。

最後まで、声優さんが声優さんを演じているという入れ子構造が面白かった。
キャラを通してキャラを演じるというものすごいことを要求されていたと思うが、破綻していなかったし、心情や演じ方の変化もうまく表現されていてすごいと思った。

2クール放送には驚いたが、16人のメンバーについて24話でゆったりと言及していて、物足りなさは感じなかった。個人推しも、チーム推しも、箱推しもしやすい構成になっていたと思う。

他には、詩的な台詞が印象的だった。空、翼、鳥といったキーワードをちりばめながら、全体として上向きの明るい展開が多かった。

推しはラジオ組のまほろちゃん。悟っているクールキャラ。まほろちゃん回はとても好き。
他には、りえんぬ&鳴の組み合わせも好きになった。二人のエピソードが連続しているのには感動した。りえんぬは最初と比べて全く印象が変わった。かなりの注目ポイント。

 

かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-

待望の第3期。

ものすごいまとまり方と貫禄だったと思う。全体を通してギャグとシリアスの振れ幅がすさまじかった。特に会長とかぐや様と早坂。チカは終始ちょけてるだけ。すべてのキャラがボケとツッコミに回ってカオスだった。銀魂みたいだったと思うのは僕だけだろうか。

ラップ回は必見。パリピ孔明と合わせてラップ聞きまくってる週があったな。
ラップに限らず早坂の登場回が多かった印象。

個人的には非常に好きな終わり方だった。1時間の放送と、最後の気合の入り方がすごい。最終話やるための13話だと言っても過言ではない。

今期の推しは龍珠さん。かっこいい。
子安さんもド直球なキャラだったなと思う。誰しも思い出の中にああいう憧れの人っているよね(遠い目)。

 

盾の勇者の成り上がり Season2

こちらも待望の第2期。いつだかは忘れたけど第1期を見た甲斐があった。

今期は霊亀編でひとまとまり。前期の内容をやんわりとしか覚えていなかったが、今期だけでまとまりとして成立していたので、安心して見られた。

前期にコネクションを作った仲間と今期一緒に戦うという正当な続きになっており、期待通りだったと思う。いつも言っている「その後」が見たいんだ、という願望をかなえてくれた。

今期のメインは霊亀とオストの話だった。1クールを通じてその存在が重要であったように思う。
話の筋としてもったりしそうな部分もサクサクと進行しており、つらい描写がすんなりと通過できたのが好印象だった。

推しはラフタリア。正統派可愛い。ちっちゃい姿のラフタリアがもうとにかく可愛い。衣装もいろいろ、成長前後もすぐに見られる、盛りだくさんな内容だった。
あとラフちゃん。可愛い。可愛いしか言ってないな。

 

まちカドまぞく 2丁目

大事なきらら枠。そして第2期。1期を見てから視聴。

1期を見そびれて、「シャミ子が悪いんだよ」のことを理解できずにいたので、この機会に履修できて良かった。確かに桃は言いそうである。

独特の空気感、面白さ、可愛さがうまく混ざり合った作品だと思った。コメディ寄りながらも、こちらが求めているハートフルな描写もあり、楽しく見られた。

特に今期はキャラ同士の関係性に重きが置かれているのかなと感じた。桜とミカン関連の話が掘り下げられて盛り上がるとともに、たくさんキャラが登場して楽し気になっていたと思う。

個人的には独特の言い回しというか語録が気に入った。「しっぽ紐」とか「つのハンドル」とか「ふんぬらばー」とか。声に出したくなる。アホっぽいけどちょっとかわいげのあるシャミ子らしさがよく出ていた。やっぱアホキャラは小原好美さんの印象が強い。

推しはリコ。いたずら好き+関西弁のコンボが強い。あと、狂ってるところが好き。
喫茶「あすら」に行ってみたい。ヤバいもん出てきそうだけど。

 

パリピ孔明

漫画原作。今期覇権!

原作も少し見たことあって気になっていた。現代の渋谷に孔明がいることの異質感が終始面白い作品。

アニメ×パーリーピーポー×三国志で、視聴者層がえらく広くなっていたような印象を受ける。普段あまりアニメを見てない人も、これと『SPY×FAMILY』は見てますって人が多かった気がする。

激アツな展開と、そこから貯めて貯めて繰り出されるクオリティの高い歌のコンボが素晴らしかった。
KABEのラップもすごい。そして、孔明もラップすんのかい。「兵、法!(HEY HO!)」の掛け声で、違うそうじゃないって言いながらひとしきり笑った。

三国志を知っているともっと面白くなる。ちゃんと有名なエピソードを拾っていてよかったと思う。三国志オタクの気持ちをオーナー小林が代弁してくれるので、そこでの気持ちよさもある。

OPとEDもよく考えられていた。
OPは『チキチキバンバン』。ハンガリーのディスコミュージックのカバー。頭から離れない系のメロディ。気になった人はぜひ原曲も聞いてみてほしい。

そして毎回のアツい展開から、EDは『気分上々↑↑』のカバー。20~40代くらいの人に刺さってるのかな。かく言う自分も小さいころに聞き覚えのある曲で、テンションぶちあがり↑↑↑。令和になって聞けると思っていなかった。

推しはKABE。鋼のメンタルへの成長度がえぐい。

 

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 (第2期)

1期が素晴らしかったので、2期も期待していた。流石のクオリティ。

キャラクターの追加がどうなるのか不安だったけど、新規の3人を中心に上手くストーリーが進行していたと思う。合間合間でキャラ同士いろんな組み合わせでの絡みが楽しめた。初期メンバーのその後については今期期待していたところだったので、今期ある艇で回収してくれて満足。

個人的に年長組が好きなので、それぞれ活躍する回があってよかった。やっぱ果林さんと彼方ちゃんとエマちゃんだよ。
歩夢と侑の共依存が解消されていったのでちょっと安心した。

歌唱パートは安定していた。それぞれユニットも特徴が出ていてよかったし。相変わらずせつ菜&果林の歌唱力が頭一つ抜けているなと思ったが、嵐珠が新たにそこに並んできたなと感じた。初回は圧倒された。歌唱力のバケモン。

OPとEDはそれぞれらしさが出ていたと思う。
OPは最初に聞いたときメロディーラインが飛び回ってて驚いた。賑やかさがよく出ていた。

今期の推しは果林さん。何故かさん付けしたくなる。ちょっと抜けてるところもまた良い。
これは蛇足だが、歩夢ちゃんのキャラが脳内で某めんどくさいヒーラーにだいぶ引っ張られた。

 

阿波連さんははかれない

漫画原作。一応ラブコメ

ラブ要素は少ないけれどもある。しかし、そこに固執しないでゆるく楽しむのが吉。どちらかというと日常の中の緩い笑いがメインになっている。

距離感がはかれない阿波連さんと、それを受け入れるライドウ君の絡みで進行していく。阿波連さんはそういうキャラ付けだからともかくとして、ライドウ君が想像力を暴走させて話がこじれていくところが面白い。真にいろいろはかれてないのはライドウ君の方だったのかもしれない。

予想通りの落ちと、予想から一歩ずれた落ちが混ざり合っていて、ゆるく笑える独特の世界観だったと思う。

全体として薄い画と顔が特徴的。眼がクリクリしていてみんなかわいい。

推しはライドウ妹。兄想いの良い妹。こういう妹キャラって割と珍しい気がする。
後は阿波連さんの弟れん君と、妹えるちゃんも好き。たまにしか出てこないかっこいい系のキャラは好きになりがち。れん君は、初見で一人称ボクの女の子かと思った。普通に男の子だった。

石川君と佐藤さんも幼なじみ以上になったりしたら面白いなと思ってたけどあまり展開はなかった。原作ではあるのだろうか。

 

可愛いだけじゃない式守さん

漫画原作。今期癒され度No.1!

しっかりラブコメ
最初からノンストップで式守さんと和泉くんのイチャラブが見られるので、大変満足した。
終始式守さんはかっこいいし、和泉くんは可愛い。そしてこれが逆転する瞬間がまたたまらない。

様々なイベントをしっかり回収していて、いろんな衣装が楽しめる。制服も体操着も水着もそれぞれかっこいいと可愛いが混ざり合っていて最高。

周りのキャラがまた良い。イベントごとに各キャラを掘り下げていて過不足ない。あくまで主役の和泉くんと式守さんの周りで展開していくところも好印象だった。

猫崎&犬束は出てくると賑やかになるのでどっちも好きだった。
八満はコメディキャラとしてじわっと来る面白さを出してくる。でも内心いろんなことを考えているんだなと思わされてぐっとくる。

そして狼谷さん。初見で惚れた。狼谷さん関連の話はなんか悲しいけど、式守さんのかっこよさにすべてを持っていかれた上での納得感があった。素敵な話になっていたと思う。ということで推しは狼谷さん。 

ずっとこのテンションで続きを作ってほしい。ハラハラよりもずっとイチャイチャしてるラブコメって割と貴重なので。

 

 

であいもん

漫画原作。京都の和菓子屋さんのアニメ。
ほっこりとする日常系。

基本的には和菓子屋緑松での日常が描かれる。12話で1年がまわるという構成。
季節の行事やお祭りで季節感が感じられるのはもちろん、時々の和菓子が登場して花を添える。個人的に和菓子は好きなので勉強にもなったし、おいしそうだなーと思いなが見ていた。

一果が心を開いていく様子が話の軸。
ツンデレキャラのやり取りが好きだという人は居るかもしれない。まあ、小学生なので妹や娘みたいな感覚に近そう。

京都にいる間に見られてよかった。東山にある和菓子屋さんがモデルだそうで、大学近辺の見たことあるところがバンバン出てくる。道とか公園とか、これあそこだなと分かったので面白かった。

推しは美弦ちゃん。アホ毛がかわいい。もっと和との関係が深堀されてもよかったかなと思う。

 

RPG不動産

貴重なきらら系。

ファンタジー全開の日常もの。不動産屋のお客さんとして出てくるいろんなキャラクターを見て楽しむのが良い。出てくるキャラやら動物やら魔物やらは悉くかわいくて癒された。

ただ日常が進んでいくだけでなくて不穏な要素もあり、間延びした印象はなかった。一度登場したキャラが後から出てきたり、構成にも機微がある。

歌(伝承?)が全体をつないでいる。唐突に突っ込んできたなーと思っていたが、歌を通じてキャラ同士が仲良くなったり、歌の内容以外の面でも意味があったので、まあよかったなあと思った。

初見でラキラがごちうさのリゼにしか見えなくて脳が混乱した。キャラ構成もごちうさと似てるような気がする。

推しはサトナ様の従者の二人の狐白 &兎月とラキラの妹の鼓&響。双子とか、対になってるキャラは好きがち。

 

トモダチゲーム

漫画原作。

人が死なないデスゲームもの。素直に面白い。

借金をかけてトモダチとの関係を試されるゲームに挑戦することになる。設定上あまり現実感はないが、異能力とかが出てこないのでリアリティはある。まあまあ成立してるかなと思える。

1話ごとの構成に妙があり、貯めて貯めてどんでん返し、というのが繰り返される。話の筋がそもそも面白いので、どんどん見たくなる。友一がどの時点でどこまで分かっているのか、どこまで想定しているのかを考えながら見るのも面白いかもしれない。

キャラクターの闇をまとった表情やそれぞれの心理描写など、アニメーションならではの良さが出ていたかなと思う。マナブ君のキャラも立っていてよかった。

推しは月野。はい、かっこいい。

 

くノ一ツバキの胸の内

漫画原作。今期作画部門ノミネート!オススメ!

キャラが盛りだくさんで賑やかな日常が見られるアニメ。恋愛ものではなく日常コメディという感じ。キャラの名前が花の名前でややこしいが、その回ごとに注目されるキャラだけ抑えれば1クールでちゃんと網羅できるので、焦らずじっくり見ることを推奨。

OPだけでも見れば作画がすごいことが伝わると思う。忍術や組手に躍動感がある。キャラの表情も豊か。流石のCloverWorksクオリティ。

そしてEDの力の入り方もすごい。その回にフィーチャーされた班が歌っていて、毎回歌詞もアレンジも違っている。これってすごいことでは?
12+1話という話数を生かした完璧なED割り振りだったと思う。

推しはたくさん!みんなかわいい!

とびぬけて好きなのはベニスモモ。かっこいいし、可愛いし、何より優しい。他のキャラもだけど、へそチラはずるいと思う。序盤でこれは好きだと確信したが、後半になってめちゃくちゃ活躍してくれてすごくうれしかった。ベニスモモ好きは多そうだ。

他にはウイキョウ&キキョウ、アザミ&タンポポも好き。対になってるキャラは無条件で好きになるといういつものやつ。
亥班も快活で好きだった。

 

このヒーラー、めんどくさい

web漫画原作。『これ、何の話ですか?』というのが原題で後にリメイクされたやつらしい。

めんどくさくボケまくる(ボケてるつもりはないのだが)カーラに全力でツッコミ続けるアルヴィン(CV:佐藤拓也さん)の頑張りが見られつつ、アドリブとかも結構ありそうだなと感じられるところも面白く、パロディとかもちりばめながら進行していって、各話にはゲストで結構豪華なキャストさんがものすごい濃いキャラクターで出てくるところも楽しめてOPで各話に登場するゲストが紹介されているという珍しい形をとっていて先への期待が高まるよう一応の工夫がみられるけれども、終わり方がなんか大団円で無理矢理まとめきりましたみたいな顔してるのが面白いけどちょっとむかついたりするわけで、まあそんなところも何も考えずに楽しめば良いんじゃないかとか思ったりするところで、このレビューは完全に奇を衒っている各話の長い長いサブタイトルみたいに書いてみたくなっちゃったので書いてみた、そんなアニメ。

各話のサブタイトルが長すぎてアニメのレビューサイトがバグったりしたらしい。

個人的に好きな回はネクロマンサー回。この回に限らずまともな奴は出てこない。
いや、最初のクマだけは大まじめだったな。あの頃は平和だった。

推しはキノコ(オルテガイア)。一緒に行動している割に登場頻度が少ない。そんなところが推せる。

 

処刑少女の生きる道

ラノベ原作。今期OPかっこよさNo.1!

ダークな世界観。世界に異変を起こしかねない異世界人を処刑するためにメノウが奮闘する。

今期のなかでは一番戦っている。戦闘シーンは結構生々しい。メノウは短剣+αで戦うのでスマートな戦いが見られる。華々しい剣での切り合いや肉弾戦はアーシュナ姫の守備範囲。この二人が登場する戦闘が見どころ。

魔導を使う際の術式がかっこいい。漢字の魔法陣や教典の文言がキラキラと浮き上がって魔導が発動する。

天真爛漫自己中ヒロインのアカリは結構苦手だと思っていたけれど、、、?ここから先は皆さんの目で確かめてみてほしい。もう一度見直すと分かることがあるかもしれないなーと思ったりした。

推しは、アーシュナ姫殿下。かっこよくて好き。モモとのやり取りも好き。アーシュナ→モモ→メノウというそれぞれの好きの形や表現が面白かった。

OP『Paper Bouquet』は、最初は何語か分からなかったけど、英語だった。イントロがかっこいいのと、映像にぴったり合っているのが見どころ。メロディの後ろのバイオリンの動きがすごい。

先が気になるのでぜひ続きが見たい!

 

勇者、辞めます

ラノベ原作。
漫画版を知っていたので期待していた。期待通り素晴らしいまとまりだったと思う。

ものすごい強い勇者が、身分を隠して魔王軍に入って内部改革する。まずはこの話の前半、組織の改革が内容として面白かった。それぞれの話にある程度動きがあり、アニメーションになっている意味が感じられた。

そして後半。着地点は分かっていたのでどんな感じでまとめるのかと思っていたが、完璧な締めくくり方だった。レオは自身が勇者であるということ以外も隠しているわけで。そしてそれを知った魔王軍幹部たちの苦悩。それらが微妙な表情の違いとして表現されていて素晴らしかった。

EDが前後半で分かれる。前半は明るい感じで楽し気。後半はクールな感じに。話の内容にぴったり合っていた。

推しはリリ。獣になれるキャラってかっこよさを感じる。あと表情豊かでかわいい。終盤もリリの純粋で強い言葉が一番刺さった。

 

乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です

ラノベ原作。通称「モブせか」。

タイトル通り、乙女ゲー世界にモブとして転生して苦労する話。といっても苦労しているのは主人公の主観であって、はたから見ればゲーム知識を使って結構ゲスい手を使って成り上がっていく。主人公が悪い顔してる時が一番面白い。

権力が強い女性陣や、元乙女ゲーの攻略対象のイケメン五人衆のイラっとするところを圧倒的パワーでねじ伏せるところがスカッとする。

で、どうやってねじ伏せるかというと、旧文明の遺産、つまりは機械やロボット。王子たちとの決闘や事件には、必ずロボットが登場する。このアニメはラブコメではなくて、ロボットアニメと評するのが妥当なのではないか。

着地点は結構好み。終盤まで現実から目を背けていたリオンが自分の立場や求められていることを受け入れるところが良い。

推しはアンジェリカ。強気な女性キャラ。登場するどの男キャラよりもイケメン。

 

骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中

なろう系。異世界もの。今期dragon好き度No.1!

展開は各地のエルフを助けながらサクサクと進行する。程よく登場キャラも増えていく。相手を倒すときは割と残酷だが、この世界の悪人は純粋悪なのでスカッとする気持ちが勝る。世直し道中といった感じ。

画がきれいめ。3Dモデルが使われていて、動きのあるシーンも結構見ごたえがある。3Dモデルだけがなんとなく浮いてしまうアニメも多い中、2Dとの切り替えも違和感がなく素直にすごいと思った。

ヌルヌル動く骸骨騎士が特徴的。骸骨と言っても大半は鎧に身を包んでいるので、あんまり骸骨感はない。戦闘だけでなく話している間もコミカルな動きをしているので目が離せない。

ポンタもかわいい。キューキュー言ってるだけで何を伝えたいのか分かるのがすごい。ポンタもヌルヌル動いている。

OPの『嗚呼、我が浪漫の道よ』は、YouTubeでアニソンを歌っているPelleKさんの楽曲。高音が半端じゃないので一度聞いてみてほしい。
OPにはSEも入っていて面白い。アークの高笑いとか入っちゃってるし。

推しはグレニス母さん。バケモン級の強さ。

 

魔法使い黎明期

ラノベ原作。これも漫画版を知っていたので楽しみにしていた。かなりオススメ。

画がきれいでファンタジーらしいアニメだったかなと思う。人間でないキャラも結構出てくるが、それらもうまく溶け込んでいてそれほど違和感がない。むしろ人間よりも強くてかっこよかったり、可愛かったりするので、画に入ってこないと逆に物足りなく感じるようになってくる。

結構暗い過去を持っているキャラが多かったり残酷な描写があったりする一方、セーブルがフラットに自分の在り方を追い求めるところが対照的。
終盤は暗さが吹き飛ぶようないいまとまり方だったと思う。

OPはfripSide。聞けば一発でそうだと分かる、fripSideらしい進行の曲だったと思う。

推しは泥闇。有能白髪クール魔女。好きにならないわけがない。

 

史上最強の大魔王、村人Aに転生する

ラノベ原作。

タイトル通り、魔王ヴアルヴァトスが未来にアード・メテオールとして転生する。

序盤は前世の知識で無双して、イリーナとジニーを侍らせて、ちょっと戦いながら日常が展開していくというよくある転生もの。

ただし、過去についてはあまり言及されず、それが後半の展開に関わってくる。
と言っても、直接的に過去が語られるわけではなく、新たな展開?もセットでついてくるので、ちょっと複雑ではある。この辺は話の続きを知らないので何とも言えない。

前半はイリーナ&ジニーとの関係を、後半は話の筋を、それぞれ楽しむとよいと思う。

推しはイリーナ。ツンデレ白髪エルフ。可愛い。

 

社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。

漫画原作。幼女を愛でるアニメ。

見た目も声も徹底的に幼女の可愛さとあざとさを追求している。それ一本で勝負しているアニメ。
ほっこりするエピソードが多く、ストーリー的には可愛さ一辺倒ではなくハートフルなアニメになっている。
個人的には幼女で押してくる点よりも、心温まる話に癒された。

幼女キャラの見た目がもっちりしている。可愛い。

これを見たいと思える人は伏原さんレベルで徹底的に限界まで疲れている人だと思う。
かく言う自分もちょっと疲れた時に、このアニメなら見るかーと思えたりした。そういう時には、今疲れてるのかも、と自覚したりもした。
逆に元気いっぱいの人が見ると胸焼けするかもしれない。

毎回アイキャッチでタイトルや「可愛い」と声を入れてるの男性声優さんが変わる。毎回一発で誰だか分かってしまった。流石にアニメの見過ぎでメジャーな声優さんについては判別できるようになっている。

OPがアップテンポで頭から離れない系。

推しは倉橋さん。出てくると賑やかになるし、そもそも生活や服装やらが好み。お世話してあげたい。

 

ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~

HoneyWorksの楽曲!原作らしい。青春もの。

主人公のひよりが、クラスメイト!で人気アイドルの二人のマネージャー見習いになるという話。

結構自由な主人公だったので自分には合わないかと思ったが、結構いろんなことを考えているキャラなんだと分かり、共感しながら見られるようになった。何話か見るうちにハマったという感じ。

アイドル二人に引っ張られて逆にひよりが引っ張って、というだけではなく、周りも関わりながら展開していくのでワンパターンではない。終盤はかなりゾクッとした。

恋愛ものと言うほどではないが、キュンキュン要素はある。LIP×LIPはやっぱりかっこいいし、歌も元気づけられるものが多いので、素直に刺さった。周辺キャラの恋愛事情は結構描写されるので、個人的にはそこが嬉しかった。

HoneyWorksの曲がバンバン出てくるところがすごい。ライブのたびに新曲が出て来るし、特殊EDも複数回出てきて大盤振る舞い。本編中でLIP×LIPが歌った曲を、EDでほかのキャラが歌ったり、テンションが上がることが多かった。

推しは雛先輩。可愛くて元気な先輩。良い。
男キャラなら勇次郎。見た目好き、声好き、性格好き。ジュリエッタ(LIP×LIPファンの呼称)になってもいいと思える。

 

 

ヒーラー・ガール

アニオリ枠。かなり好き。オススメ。

歌が医療として受け入れられている世界の話。歌での治療行為の他に、日常の中でも歌っている描写が多い。

ミュージカル調で進んでいくので人を選ぶかもしれない。自分は苦手だと思っていたがが、意外といけた。歌に人の命がかかっていて緩さ一辺倒でないからかもしれない。ただただ歌っているわけではなくて真剣さが伴っていると感じた。

キャラクターの表情がコロコロと変わって面白い。進行もサクサク。全体として明るくカラフルなイメージで統一されていて、元気になる。髪色がバチバチの補色で見たことのない感じだったけど、そんなに違和感はなく、むしろ明るさに寄与している面があると思った。

それぞれのキャラの掘り下げがしっかりされていて良い。個性的なキャラクターが多くて推しが見つけやすいと思う。それでいて主人公は主人公としてしっかりストーリーを引っ張っていてバランスが良い。

推しはソニア。キービジュアルを見た瞬間からの推し。釣り目白髪強気少女。でも時々弱気なところも見せる。そして頼りがいがある。好き。

 

群青のファンファーレ

アニオリ枠。競馬学校のアニメ。青春もの。

主人公の優と天才肌の駿メインで進んでいくが、他のキャラにしっかりと触れている。進行スピードも最初はゆったりと、後半はサクサクとしていて、力点がうまく分散されていると感じた。

普通は知ることができない競馬学校トレセンの中の雰囲気をなんとなく感じることができる。競馬に興味を持っている人が多い昨今、面白い着眼点でのアニメだったと思う。

あまり世間での評判は良くないっぽかったが、個人的にはかなり良いアニメだと思う。競馬要素、史実馬のこと、レースのアツさ、スポ根を求めていた人が多かったのかなと思うが、これは青春アニメとしての側面が強い。それぞれのキャラの成長や変化が明確であり、青春アニメとして見た場合の評価は高いと思う。

コーエーテクモ監修なだけあって、馬のモデルがヌルヌル動く。流石っす。

推しは惣司朗。正統派イケメン。チャラチャラしている様だけど、一番人のことを観察していて、よくわきまえている常識人的立場でもある。惚れた。

 

BIRDIE WING -Golf Girls' Story-

アニオリ枠。2期が発表されたけど、一応ここで振り返り。
個人的にはかなり好き。結構アツい。

超次元ゴルフアニメ。一応異能力とかが出てくるわけではないが、実質的には異能力。主人公のイヴは「力でねじ伏せるタイプの」ゴルフをする。相手を撃ち抜くとか言ってるのでなかなか物騒。

途中でガンダムパックマンなどバンナム要素をぶっこんでくる。大筋とは関係のない所で小ネタを挟んでくるところがバンナムらしい。ゴルフコースを自動生成する装置が出てきた時には、ゴルフ場でロボアニメをやらないでくれと突っ込んだ。これゴルフアニメだよね、と突っ込みながら見るのが面白い。

後半は百合要素も盛り込み始めた。このアニメを百合目的で見始めた人は居ないと思うんだけどなあ。でもイヴと葵の相思相愛ぶりは好きだからもっとやれ。

キャラの見た目がいい。イヴはイケメンだし、葵は正当に可愛い。

1期としてのまとまりみたいなものはなく、2期に直接つながっていく展開。早く続きが見たいところ。

推しはイチナ。ツッコミ役。イヴのゴルフに数回でアジャストしているのは、かなりとんでもない能力だよ。

 

おにぱん!

ショートアニメ枠。おはスタ内で放送された。

おにっ子という鬼の女の子?たちが鬼のイメージアップのために頑張る話。

おにっ子の声優さんはアミューズの中学生!の女の子たち。最初は棒読みだったけど終わりの方は結構ちゃんと声優していて、成長を感じられた。そんなところも面白い。

アニメーションのクオリティも結構高い。鬼のパンツを履いていろんな姿に変身したり、アクションだったり、歌が入ったり、結構盛沢山。1日に数分の放送のはずだが、こんなこともできるんだなと感心した。1週間分まとめて1話として配信されたものを見ていたので、印象が違うのかもしれない。

2種類のEDはどちらも頭から離れない。

推しはひまわり。元気でボーイッシュで常識人。でも時々可愛い。

 

舞妓さんちのまかないさん

なんか長いこと続いてはりますなあ(京都人的な深い意味ない。好きなのでもっと続いてほしい)。

見るたびに毎回飯テロを食らっている。お夜食の描写だとかなりダメージがでかい。定番のがっつり料理から、季節の料理、郷土料理まで幅広く出てくるところが楽しい所。

今期の推し料理は京都のおうどん。うどん好きなので。

とか言ってたら、6月で放送終わりだった。好きだっただけに残念。

食に関する豆知識や、知らなかった風習、舞妓さん事情についてなんとなく知ることができて面白かった。
例えば、東北地方では節分の豆まきで落花生を撒く!とか。全然知らなくて驚いた。

今期の推しは百子さん姉さん。かっこいい。

 

 

来期以降続くアニメ

来期以降放送されるアニメをさらっと振り返ります。
前期にいろいろな作品が区切りを迎えた分、今期から新たに始まった良い作品が揃っています。

SPY×FAMILY

今期作画No.1!

話題性抜群。みんな見てるし、社会現象になっていると思う。
アーニャの話し方してる人多すぎるます。

作画No.1としたのは、画面構成が工夫されていると感じたから。ロイドとヨルの会話シーンで横からひょこっとアーニャが出てくるなど、スパイの立ち回り以外の動きのない部分でも目を引かれる画になっていたと思う。

続きもこのクオリティで走り抜けてくれ!次は覇権に決めたい!

 

アオアシ

漫画原作。今期アツさNo.1!

名前は聞いたことあったサッカーアニメ。

理論も何もない所から、才能のかけらだけで見いだされた葦人の成長を見るのが楽しい。

キャラクターがゾーンに入るときの目に影が入るところがかっこいい。こういう描写があるときは総じてアツい展開なので目が離せない。

第2クール放送するとのことで、こちらもアツいのを期待している。

 

キングダム 第4シリーズ

安定のキングダム。3期放送が延期された影響もあり、結構すぐに4期が来た。

今期は函谷関後の成蟜編と著蕹戦の2本立て。どちらも過去に出てきたキャラの成長が見られるので、嬉しい所。

そして第2クールは加冠の儀!激アツなので楽しみ。函谷関編に並ぶ山場なので必見。

 

ラブオールプレー

小説原作。バドミントンの話。

2クールまったりやるんだと驚いた。気楽に見られる青春ものとして評価している。

1クールでは先輩の活躍が目立ったので、2クール目で1年生の活躍が見られることに期待。とくに内田君がどう成長していくのかは個人的に注目している。

登場する猫(らむね)は、花江夏樹さんの家の猫(こんぺい)が声を当てているらしい。そんなことでも少し話題になった。

推しは水嶋姉。かっこよくて肝が据わっていて可愛い。良いお姉さん。

 

カッコウの許嫁

漫画原作。

設定がおもしろいラブコメ。結構最初からバチバチの三角関係?だったりするので、その辺が見どころ。

と言っても微妙に追いつけてないので来期で必ず追いつきたい。

 

デリシャスパーティ♡プリキュア

プリキュアも増えて、ブラックペッパーが登場し、どんどん面白くなっている。

敵がナルシストルーに変わり、ウバウゾーはモットウバウゾーに強化。それに伴って必殺技も強化されて、見どころがたくさん。

プリキュア、ブンドル団、技名、キャラ名に一貫性があり、よくできてるなーと感心しきり。そりゃ500キロカロリーパンチの次は1000キロカロリーパンチに決まってるよな。

今期の推しは拓海もといブラックペッパー。お助けキャラ好きがち。かっこいい。惚れる。

 

BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS

水の国編完結?

かぐらが死んでしまって残念で仕方がない。戦闘描写が少なかった代わりに、ボルトたちの心の動きにフォーカスしていたと思う。

今期の推しはかぐら、、、と言いたいけどカワキで。とてもいい働きをしている。

 

ドラゴンクエスト ダイの大冒険

まだまだ続く最終決戦。

ヒュンケルはいつものごとくかっこいいし、いい所を持っていくけど、そこにヒムとラーハルトの話が加わって激アツだった。

今後はついにダイが活躍するのだろうか。期待している。

今期の推しはラーハルト。その登場の仕方はずるいと思う。

 

 

おわりに:今期のまとめと来期の話

今期は上位層と中位層が厚かった印象です。もともと原作が有名だったり、話題だったりする作品が多くて、原作の面白さはそのままに、アニメのいい所も追加して伸びた作品が多かったと思います。

個人的に注目していた、『勇者、辞めます』、『魔法使い黎明期』、『トモダチゲームが素晴らしかったので満足しました。アニオリなら『BIRDIE WING -Golf Girls' Story-』、『ヒーラー・ガール』の2つが特によかったと思います。

 

サマータイムレンダ』と『ダンス・ダンス・ダンス―ル』はかなり見たかったけど見られなかった作品です。見たよ!という方はぜひ感想を教えてください!

 

 

さて、来期ですが、続編が盛沢山のシーズンになりそうです。
『彼女、お借りします 第2期』、『シャドーハウス 2nd Season』、『Dr.STONE 龍水』、『ラブライブ!スーパースター!! 2期』、『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd season』、『オーバーロードⅣ』、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか IV 新章 迷宮篇』、『メイドインアビス 烈日の黄金郷』などですね。いやっ多い!

個人的には後ろ四つは見たことないので追いかけてぜひ見たいところです。

異世界かるてっと』は見てるのに『オーバーロード』見てないのかと突っ込まれそうですが。(実はこのすばとRe:ゼロも見てないのです。いつか回収したい。)
そしてついに『メイドインアビス』を見る時が来てしまったかという気持ちです。果たして辛いアニメが苦手な私は耐えられるのでしょうか。見たら必ずツイートしますね。

長編は夏休みに視聴ですかねー。

他に変わり種だと異世界おじさん』と『四畳半タイムマシンブルース』とかでしょうか。どっちも期待しています。

7/15日追記
『四畳半タイムマシンブルース』は映画でしたね;失礼しました。
他に、リコリス・リコイル』の序盤評価が高いので期待しています!

 

来期も楽しみで仕方ありません!
他にも皆さんのオススメがあったらぜひ教えてくださいね!

 

 

振り返りは以上です!

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皆さんのアニメライフが楽しいものになりますように。
では、また。